福島支部
第39回福島区民まつり
福島区民まつりに初参加 ~ 校友の親睦の輪も広がる ~
晴天に恵まれた9月21日福島支部(宮腰健次支部長)では、支部の地域連携事業として、大阪厚生年金病院南側の下福島公園で繰り広げられた「第39回福島区民まつり」に初めて参加した。
当日は、会員に発送した案内状を見て、卒業生やその家族など39人の来訪者があった。来訪者には記念品を進呈し、新たな校友との結びつきを築くことができた。関大の看板、幟や法被を見て懐かしそうに訪れる校友の姿が印象的であった。また、関大中等部の入試情報を求める人も複数あり、後日資料送付を約束し、関大の認知度アップにも寄与できた。
福島支部ブース内に占いコーナーを設置したが、12人の来訪者があった。来訪者は途切れることなく、順番待ちの状態が続いた。他にも、関大グッズを販売したり、お茶やお菓子でもてなしたりし、テントの中では、来訪者同士で親しく懇談する姿が見られた。
この度の新たな事業によって、地域コミュニティの形成に寄与することができ、また、支部としても準備段階から大いに盛り上がり、買出し、資料作成、イベント準備など支部内の活性化も図ることができた。支部校友の親睦の輪がより広がったのが何よりだった。
(宮腰健次=06-6453-0519)