神奈川支部
新支部長に重延義樹氏 北川環境政務官が講演
神奈川支部(谷口正明支部長)新春総会は、二月二十七日に新横浜フジビューホテルで六十八人の校友が参加し開催された。
来賓の古川好男校友会副会長の挨拶に続き、国の目指すべき方向性について、環境大臣政務官の北川知克氏が講演された。
この総会では、十二年の長きに亘り支部の発展に尽力された谷口正明氏が、支部長を勇退し最高顧問に就任されることが了承され、全会一致で重延義樹氏が新支部長に選出された。支部長代行、四副支部長、アドバイザリー・スタッフの体制で新たなスタートを切ることになった。
第二部懇親会では、埼玉支部役員の西川慶子さん率いるバンドがライブ演奏を行い、華やかに幕開け。来賓である東京センター長石山博康氏、支部重鎮の平岡昭夫氏も自慢の喉を披露された。参加者も生演奏に合わせ歌い、語り、支部一体となって大いに盛り上がりを見せた。元応援団団長の久澤弘忠氏のエールのもと、肩を組み逍遙歌を歌い、二八の夢に酔ってお開きとなった。(広報部長 田中潤一)