城東支部
支部長三十年の辻氏が辞任 後任には貞利政和副支部長
城東支部(辻佐一郎支部長)総会は、六月二十三日にホテルモントレ ラ・スール大阪において、来賓に校友会本部から寺内俊太郎副会長はじめ近隣支部代表の方々がご出席下さり四十余人の参加を得て開催した。
学歌につづいて辻支部長の挨拶があり、先に開催した市内支部連合会がスタートしたことにより、市内の各部の情報交換がより密になり、競って校友会活動が盛んになることを望んでいると、腰痛をおしての挨拶があった。そして連合会の役職に注力したいので、約三十年に及ぶ支部長辞任の申し出があり、役員改選が行われた。後任には副支部長の貞利政和氏が、幹事長には後藤憲之氏、会計に竹本泰広氏を選出、各々就任の挨拶があった。
辻支部長から退任に当たり、記念として城東支部になかった校旗と国旗を寄贈して戴いた。早速掲揚させてもらい記念写真撮った。会場が整ったところで、来賓の寺内副会長と北支部の前田支部長に祝辞を頂き、第一部のセレモニーが終了。
全員集合の記念写真撮影のあと、増地事務局長の乾杯の発声で第二部懇親会がはじまり、市内支部連合会結成記念総会のビデオ上映、例により福引抽選の当選順に自己紹介をしたが、賑やかな時間はあっと言う間に過ぎ、逍遙歌合唱で閉会となった。
もっとゆっくり出来る時間が欲しかった、誠に宴たけなわであったと残念がられることしきり。(後藤憲之)