京都支部
初参加十四人、百十一人が参加
「バイエルンブラス」で呑み語る
京都支部(牧村史朗支部長)の総会が六月三十日、京都国際ホテルで行われた。
今年は一軸浩幸校友会長をはじめ十五人の来賓を迎え、百十一人の会員が旧交をあたためあった。
ここ数年、京都在住の河田悌一学長が連続して出席くださるとともに、名誉教授の横田健一、廣田君美、高堂俊弥各先生もお元気な姿を見せてくださる。
ドイツのビアパーティーを思わせるような「バイエルンブラス」のにぎやかな演奏に誘われて、おおいに呑み、語り合うこと二時間あまり。初参加の十四人も打ち解けながら、楽しいひとときを過ごしてもらえた。
結びは、会員の有志が提供する賞品をビンゴゲームで分け合う。今回は、マス目に書くのは数字ではなく、関西大学からイメージする言葉をそれぞれに埋めて楽しんだ。ここで多く使われた言葉を分析し、今度は会報記事の企画へと広がりを持たせてゆく。
楽しく有意義に...との思いで開催を続ける京都支部の総会。新生なって早や二十回を迎えた。 (広報委員長・山口 進)