西成支部
区役所勤務の校友も参加 落語の高座に酔いしれる
六月十日、大阪ミナミの宗右衛門町ホテルメトロ・ザ21において、西成支部(縣荘一支部長)第五十二回総会を開催した。校友会本部より一軸会長に臨席をいただき、校友も二十六人が参加した。
総会議事もスムーズに進行し、来賓と出席者の紹介となった。今年は西成区役所から二人の校友が参加し、地城密着行政を推進する西成区役所においては、関大校友がさまざまな地域活動の中心となって貢献していることをご紹介いただいた。
懇親会では恒例の催しとなった落語の高座を二席。五十周年記念総会の際にも大変お世話になった、なぎさの会の渚家栄都会長につづいて、渚家栄太郎こと我等が縣支部長と、古典落語を鑑賞し、なごやかな懇親会となった。 (冨永淳一)