活発な支部活動

活発な支部活動

二部体育会OB会スポーツマンクラブ
会則の大幅な変更を決議 石垣の一つに徹する誓い

 二部体育会OB会スポーツマンクラブ(中井邦夫会長)の第四十二回総会が七月七日、ニューミュンヘン北大使館を借切り開催された。
 本来、同窓会的和気藹藹な総会が今年は、様子が一変した。
 ご存知の様に数年前昼夜開講制が実施され、デイ・フレックスコース化がやがて二部に当るフレックスも募集打ち切り、来年三月完全に夜間学生は消えることとなり、それに伴い課外活動の体育会各部は合併、解散、廃部、同好会化かを選択する運命となった。
 時の流れと言えばそれまでだが、時代が二部の必要性を求めなくなったのか、結果的に消えて行く定めとなった。全く残念の極である。
 それに従い、会の対応も変化し会の一番の目的である現役支援は無くなった。その他関連の諸問題も含め会則の大幅な変更が決議された。

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スポーツマンクラブ総会

 しかし乍ら、母校関西大学への思いは不変で、校友会を通じ石垣の一つに徹し新たなる気分で行動して行くことをも決議した。
 第二部の懇親会は、森本理事長、河田学長、古川校友会副会長のご臨席の下、各友好団体のご参加でOB含め百六十余人の大懇親会となった。北の夜空に逍遙歌が響き、大いに盛り上がったことは言うまでもない。      (副会長・陸田弘行)

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