活発な支部活動

活発な支部活動

司法書士関大会
新入会員 森本理事長ら来賓多数

 七月十三日に司法書士関大会(塩田貴美代会長)の新入会員歓迎会兼合格祝賀会が、大阪キャッスルホテルにて、法人より森本靖一郎理事長、教学より安部誠治副学長、校友会より一軸浩幸会長、加藤安宏総務副部長、友好団体の関大法曹会、公認会計士関大会、会計人会より来賓を迎え、総勢六十三人の参加を得て開催された。

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 佐竹正康副会長の開会の辞で始まり、学歌を斉唱し、次いで塩田会長が挨拶した。その中で、昨年は教学より河田悌一学長が出席を、本年は学校法人より森本理事長が当会のために出席戴けたことのお礼と、本年の新入会員は入会の申し込みがあった二十一人のうち、歓迎会に十三人の参加を得たことを報告した。
 続いて、来賓の森本理事長より、今後の新人合格者に対しては、学校と共催の方向で祝賀会を検討するとの約束があった。
 また、安部副学長より、平成十九年度のグローバルCOEプログラムにおいて、関西大学から申請していた東アジア文化交渉学の教育研究拠点形成のプログラムが採択された旨の報告があった。なお、私立で採択されたのは四校のみとのことだった。最後に一軸会長より、司法書士関大会の会員の三人が、地域支部の支部長に就任しており、校友会に貢献しているとの報告を受けた。そして、乾杯に入る前に新入会員全員に一軸会長より記念品の贈呈が行われた。
 続いて、加藤副部長の発声で乾杯し、歓談に入った。新入会員と既存会員が和気藹々の中、祝電の披露の後、本日の主役である新入会員一同に、壇上で自己紹介及び今後の抱負等を述べてもらった。
 会員を代表して植田喜一相談役、北田五十一大阪司法書士会会長、井上利博京都司法書士会前会長よりお祝いの言葉を戴いた後、新入会員及び来賓を交えての記念の写真撮影を行った。
 最後に、上田真之介幹事のリードで逍遙歌を全員で合唱し、久保田和郎副会長の閉会の辞でお開きとなり、散会した。(副幹事長 辻井宏之)

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