活発な支部活動

活発な支部活動

東淀川支部
合同で講演会と懇親会 母校の倉田准教授が講演

 東淀川支部(寺内俊太郎支部長)の十七人と都島支部(野村富雄支部長)の二十二人は、七月十四日、梅田の東急インで十九年度の支部総会を、総会、講演会、懇親会の三部制で開催した。
 第一部の総会は個別に議事進行され両支部ともに問題なく終了した。第二部の合同講演会は母校よりシステム理工学部、倉田純一准教授を招いて「高齢者に優しい生活環境」をテーマに講演していただき、高齢の段階に近い方々には興味深く感じ取られたようであった第三部の合同懇親会は、寺内東淀川支部長の挨拶で始まり、本部から古川好男副会長はじめ、近隣の八支部から九人の出席をいただき、総勢五十人で開会した。

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 来賓を代表して古川副会長、辻佐一郎大阪市内支部連合会会長から祝辞をいただき、成岡昭二事務局長代行の乾杯で開宴。本年、関大一高校長に就任された豊島光男校長(東淀川支部)の紹介や福田淳三郎東淀川支部幹事長の協力による恒例の空クジなしの福引会などなど、仁井ひろみ都島支部副幹事長の司会進行で盛り上がった。
 終宴は田中正紀東淀川支部副幹事長のリードで逍遙歌を熱唱し、それぞれが個々に再会を誓い合うなか野村都島支部長の閉会の辞でファイナルとなった。(東淀川支部・木川高志)

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