活発な支部活動

活発な支部活動

福岡千里会
平成年度卒が三十人超える  来賓・校友併せて百余人出席

 福岡千里会(花田正利会長)総会が七月二十日、福岡「平和楼天神本店」にて開催された。校友会本部より、一軸会長、加藤総務副部長らと近隣の広島、山口、北九州、佐賀、大分、熊本の各支部代表、並びに友好交流の関学、同志社、立命館各大学から来賓、校友併せて百余人の出席を得た。初出席者は二十五人を数え、中でも十九年度新卒者が十人(男五人、女五人)にも及び、平成年度の卒業生の出席者数が初めて三十人を超える若々しい総会となった。これもひとえに、若手会の毎月の行事企画活動のたまものである。今後の成果に期待の膨らむ思いである。

070720hukuokasenri.jpg
福岡千里会総会

  第一部総会は、白木事務局長の司会により、学歌斉唱の後、花田会長挨拶、校友会本部の加藤総務副部長より大学の近況報告を頂いた。続いて議事に入り四議案審議の結果、原案通りの承認を得た。
 第二部懇親会は岡部若手会代表幹事の司会で歓迎挨拶、来賓紹介の後、校友会本部一軸会長より「強い関大」を印象付ける高槻新キャンパス構想、入学志願者十万人を超える躍進する母校の姿の報告を受け、増地事務局長の乾杯の発声にて開宴した。
 アトラクションに入り、第一弾として、嘉門達夫氏の付き人であった広島市在住の校友シンガーソングライター風呂哲州氏(平10文)、妻エミリンさんを迎え「ギター弾き語り夫婦漫才」のライブショーを開催した。自作の十数曲の「おもろい唄」と「軽妙な夫婦トーク漫才」に会場は大いに湧いた三十分のショーであった。全国何処でも出張出演されますので広島支部に連絡してください。
 続いて第二弾は福岡ソフトバンクホークス球団代表の角田雅司氏(昭52商)肝いりで、松中選手サイン入りバット・ボール、王貞治監督他有名選手のサイン入りグッズや色紙等々十点のオークションの落札に一喜一憂し、第三弾の恒例ジャンケン大会は、会員各支部から寄贈して頂いたご当地の名産品、ヤフードームネット裏観戦チケット、食事券等盛りだくさんの賞品に、我を忘れた真剣勝負の争奪戦で最高潮に盛り上がった。
  最後は各校へのエールの交換を行い、共の健勝と発展を祈念し、来年一月十八日の新年会での再会を誓い散会した。
(会長 花田正利)

ページトップに戻る

ページトップに戻る