茨木支部
恒例の福引に拍手歓声 総会に百五十人が参加
茨木支部(北川均支部長)の十九年度総会が、八月二日にホテル日航茨木大阪で、来賓、現役応援団を迎え、百五十人を超える校友の参加の下、盛大に開催された。
第一部の総会では、応援団第八十五代田邉弘団長により学歌斉唱、校友会や近隣支部などの来賓紹介の後、北川支部長が挨拶。校友である野村宣一茨木市長、片山久江校友会副会長から来賓挨拶。議事では、小川一夫常任幹事の司会進行で、事業報告や予算など議案が承認された。
第二部の懇親会では、大阪府議会議員であり摂津支部の阿部賞久幹事長の乾杯の発声で開宴。歓談に入り、自分たちの学生の頃の思い出話をしたり、近況を語りあうなど、久しぶりに会う校友と旧交を温めあった。
応援団の演舞の後、恒例の福引きとなった。特賞の自転車が当ったときには、その周りで拍手や歓声が起こり、和やかに終始し、時間はあっという間に過ぎ去った。
小路三郎副支部長が茨木支部の更なる発展を祈念し閉会の挨拶を述べ、お開きとなった。 (副幹事長 小西盛人)