八尾支部
地元FM局から取材受ける ケーブルテレビにも生出演
八月十八日、八尾支部(青砥申生支部長)は第三十回八尾河内音頭まつり大パレードに校友二十一人が参加した。参加者は「関西大学」と染め抜いたゆかたを着用し、観客からは関大PRにも一役と大好評の声も。
当日は、三十七度の猛暑の中、六十七団体・約三千五百人が参加。八尾市役所前から近鉄八尾駅前までの六百メートルを河内音頭に乗って踊りながらパレードをした。
河内音頭を踊る八尾支部有志
八尾支部は、参加団体の中でも注目を集め、地元コミュニティ・FMラジオ局から青砥支部長に参加の決意について取材があり、その声がラジオから流れた。また、ケーブルテレビでの生中継では、松井幸一幹事(昭41経)が、『関大ゆかた』で河内音頭解説者として生出演、八尾支部の存在感を大いに発揮した。
今回の参加が、二年後の支部結成五十周年に向け、支部校友の友情、団結を深め、多くの校友の参加を呼びかけるキッカケになればと願っている。(中尾達夫)