宝塚支部
第5回宝塚の歴史を訪ねる会 高松塚古墳のセミナーを開催
宝塚支部の宝塚の歴史を訪ねる会では、第五回を記念して「高松塚古墳の発掘と壁画保存の問題点ー古墳解体に際してー」と題するセミナーを開催することになった。
これまでの歴史を訪ねる会でお世話になっている直宮憲一氏(49院文)が、昭和四十七年の高松塚古墳の歴史的発見に立ち会ったとの話を聞いた会員からの強い要望があり、直宮氏の協力を得て企画したもので、十一月十日(土)の午後一時半から三時半まで、宝塚市立国際・文化センター会議室で開催する。会場の都合で定員は四十人程度。参加費は三百円(資料代、飲物代)。
参加希望者は、十月三十日までに氏名、卒業年度・学部、電話番号を記して、担当の兼丸秀樹副支部長までFAX(〇七九七|八四|八三六九)で申込み下さい。