活発な支部活動

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みおつくし葦の葉会
小西収入役が市長の祝辞披露  十九年度総会に百三十人参加

 みおつくし葦の葉会(深堀克明会長)の十九年度総会が九月十八日、大阪市中央区のヴィアーレ大阪・安土の間で、会員をはじめ大阪市役所を退職されたOBを含めた百三十人の参加のもと盛大に開催された。
 総会では来賓として、校友会から一軸会長はじめ大阪市からは小西収入役、顧問である校友市会議員の方々、さらに大阪府庁秀麗会から倉内副会長らにご臨席を賜った。
 総会では、はじめに学歌を全員で斉唱、一人一人が感慨深げに、また学生時代に思いをはせ、「関西大学、長き歴史」と心を込め歌いあげた。深堀会長の挨拶では、昨年の結成五十周年を契機として、新たな気持ちで校友の親睦と母校の発展に一致結束して取り組む決意が述べられた。

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みおつくし葦の葉会総会

 来賓挨拶では、本会の相談役でもある小西収入役から関市長のメッセージをご披露いただき、引き続いて、一軸校友会長、太田市会議員からご懇篤なお言葉をいただいた。
 第二部の懇親会は、顧問で市会議長の足高議員の乾杯でスタート、会場のあちらこちらで談笑の輪が広がり、お互いの親睦を深めあった。
 お開きの定番、逍遙歌を会場内に大輪を咲かせ、生野区役所の田林氏のリードで声高らかに合唱して、名残りを惜しみながら総会の幕を閉じた。
          (藤林博巳)

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