関大池垣会
心のよりどころとなる会へ 斬新な企画を志向
関大池垣会(西田一郎会長)第八回総会が九月三十日、大阪駅前丸ビル八階の車屋に会員十人が集まり開催された。十一時から十四時までの三時間、一年振りの再会を喜び、互いの健康を称え合った。
第一部総会では、去年五月に幹事長の山本氏が亡くなったことによる役員人事が主たる議事事項であった。その結果、西田会長(再任)川原副会長(再任)佐藤副会長(新任)水野経理部長(再任)西崎顧問(新任)が決まった。今後の会の運営については、長く続けることにより、会がメンバーの心の拠り所と成れるよう、様々の斬新な企画を考えていくこととなった。
関大池垣会総会
第二部懇親会は、テーブルに車屋自慢の料理が並ぶ中、開会の辞、乾杯の音頭で会場の雰囲気は一気に和み、皆さんの饒舌があちこちで聞かれ最高の盛り上がりとなった。フィナーレでは、全員で学歌を斉唱した後、閉会の辞で盛況の内に幕を閉じた。また来年の再会を約して。
(幹事長 森崎修)