東住吉支部
「今後の資産運用」でセミナー 支部の和田会員が講師で
東住吉支部(中村潤一郎支部長)は、十月七日に天王寺区の天王寺東映ホテルにおいて、校友十九人の出席のもと定期総会を開催した。本部から寺内副会長はじめ、近隣支部の阿倍野・松田支部長、平野の林事務局長らのご臨席を賜った。
学歌斉唱のあと支部長挨拶と続き、議案審議に入った。事業報告、会計報告及び事業計画案を審議し、満場一致で承認可決した。毎回ながらであるが今後の組織強化に努力するよう誓いあった次第である。
その後、寺内副会長より校友会活動の現況や百二十周年記念式典の盛況について、また大学の状況等について報告があった。
東住吉支部総会
第二部では、当支部の和田直亮会員を講師に迎えて、今後の資産の運用についてのセミナーを開催した。興味のある話しでもあり、熱心に耳を傾けていた。
第三部の懇親会が畑事務局次長の発声でスタートした。本年も昨年に引き続き十九年度卒業のフレッシュな校友の参加があり、各年代の状況や文化の違い等の話を交わした。また、自己紹介もしたが、時間の関係で後半の会員の部分が少なくなったのが今後の課題として残った。
最後は、当支部の高一弘会員のリードで逍遙歌を合唱し、元気で再会しようと約束して閉会した。 (幹事長 福田尚武)