鶴見支部
支部登録会員は七百二十三人 長田府議、西村鶴見区長など
十月十三日、鶴見支部(徳野豊支部長)の十九年度総会は、今年も京橋大北京で開催された。
来賓としては、本部から寺内副会長はじめ、近隣支部からも辻大阪市内支部連合会会長ら九人の参加を頂き総会に華を添えて頂いた。
今年の司会は、昭和四十年卒業の迫匡君が初めて担当したが、ソフトな話し方で、メリハリをつけ、そつなく会を進行させ、他の支部の方からも好評であった。
第一部総会は、中橋副支部長の開会宣言の後、山本生野支部長のリードで学歌を斉唱。徳野支部長から「当支部は昭和五十五年十二月に発足した。当初は五年おきに総会を開いたが、平成十二年以降は毎年開催、今回は十二回目の総会となる。支部の登録会員数は、七百二十三人で、中には長田大阪府会議員、西村鶴見区長がおられ、活躍されていることは誠に心強い。また今回の総会に田中、道端、内野の三人の初参加があった。役員の勧誘の結果であり、このような動きを更に拡大して希望ある鶴見支部に育てたい」と挨拶され、支部旗の寄贈があった。
来賓の寺内副会長は、高槻学舎の新設、アイスアリーナの活用、大学入試志願者数が十万人を超えた等、母校の力強い活躍ぶりを紹介された。
鶴見支部総会
第二部は、西村鶴見区長の乾杯の発声で始まり、続いて斉城大阪中央支部顧問のマジックが披露され、巧みな話術と手さばきで大いに賑わかせて頂いた。出席者全員から順次自己紹介が行われ、賑やかな一時を過ごした。 (幹事長 上田正紀)