活発な支部活動

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女子秀麗会
秋の見学会と雪の新年会 繁昌亭はやはり繁昌していた

 十一月二十五日に女子秀麗会(仁井ひろみ会長)の三十三人が寄席見物。十一月二十二日の語呂合わせ"いい夫婦"週間で、夫婦入場者には『大入』袋をプレゼントされる。当会参加者にも二組のご夫婦がおられて、『大入』袋(千円)を頂きハッピー。
 また、昼席の和服入場者にも『大入』袋(百円)が出て、思いがけず私もゲット。持ち帰って、あやかろうと女子秀麗会ファイルの表紙に貼り付けた。その後、相生楼(三十人)で錦秋の趣を感じる松花堂弁当を味わった。
 さて、『大入』袋のお蔭か、十一年ぶりの積雪の二月九日昼、美々卯本店にて開催された新年幹事会・新年会も、例年より多い二十八人の参加。美々卯会長の薩摩卯一氏(昭22専経)から項戴した紅・白ワインに感謝して乾杯し、「うどんすき」を美味しく頂いた。身も心も温まった後、希望者は雪の舞うなか徒歩十数分の緒方洪庵・適塾へ。
 外気は厳しかったけれど、内にほんわかぬくもりを感じる一日だった。    (寺村秀子)

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女子秀麗会秋の見学会

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