活発な支部活動

活発な支部活動

川西支部歩こう会
光風台から知明湖を目指す  無理をせず八キロ散策

 川西支部歩こう会(湯川捷彦会長)の本年度秋季大会は十一月三日、気温・天候にも恵まれ絶好のウォーキング日和の下、一庫ダム・知明湖周辺約八キロを散策した。
 当日、能勢電鉄の光風台駅に朝九時三十分集合。参加者は男子二十九人、女子三人、合計三十二人で開催された。水口博喜支部長の挨拶のあと、駅前で記念写真を撮り予定を少し遅れて出発。
 特に今回から母校関大の小旗も用意され、私が指名を受け先導役で知明湖目指して出発。光風台、新光風台等の住宅地を抜ける道すがら、久し振りの校友同志の会話が弾み、楽しい一時を過ごし、車道を歩く所では車の往来もあり事故に注意して誘導、りんどう橋を渡り知明湖を左手に見ながら、一路目的地の一庫公園目指して歩いた。

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川西支部歩こう会

 公園に辿り着くには、出会いの谷(三百六十段階段)の急坂を登り切る事が要求されるが、今回は女子の参加者もおられ、健脚の方を除き無理をせず階段の途中から右折しデッキウォーク、森の小道を利用して登る事にした。
 十一時半頃に全員無事に登り終え、各自公園の広場で持参の弁当やおむすびでの昼食と公園内での散策タイムを楽しむ。午後一時半に公園内の丘の流れに集合、参加者の全員を確認して一庫公園を後にした。
 知明湖沿いをぐるりと回り管理事務所で一息いれ、大路地川を渡り川西市郷土館に着き、湯川会長(37工)より今回の催しの終了の挨拶で一旦解散。その後、希望者で郷土館を見学し、無事今回の行事を終了した。     (小西隆廣 昭38経卒)

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