2007年12月アーカイブ

 川西支部(水口博喜支部長)のゴルフ・釣り・歩こう会の十九年度合同納会が十二月二十二日、料亭・胡兆で開催された。
 各会よりの参加者総数は四十二人と過去最多となった。これは近年の各会活動隆盛の成果と、会員一同喜んでいる。釣り同好会山内副会長の司会で幕を開け、田中ゴルフ愛好会会長よりの開会挨拶、水口支部長から支部活動活性化への協力感謝の言葉、歩こう会今宿氏による乾杯の発声で宴が始まった。
 今回初参加の歩こう会、後北氏の紹介・挨拶があり、全員ウェルカムの拍手でもって迎えた。
 宴も楽しく進む内、木挽司衆議院議員(校友)、加茂忍県会議員(支部顧問)の祝辞をいただいた。
 ゴルフ愛好会岩見代表幹事、釣り同好会滝岡会長、歩こう会湯川会長よりそれぞれ本年度の大会及び活動について、当時の状況を交え面白おかしく報告されまた次年度計画や抱負等の発表もあり、各席でも想い出話やエピソードで大いに盛り上がった。
 参加者全員で現在闘病中の野口氏、中西氏ご両人の一日も早いご回復を願って、全員の大拍手でもってエールを送った。
 賑やかに話も尽きないうち、閉会時間が近づいてきたので、菅原顧問の閉会挨拶の後、相澤副支部長リードの下、逍遙歌を高らかに歌い納会を終えた。  (副支部長 山内眞一郎)

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 福岡若手千里会では、十二月十九日に午後七時から四時間半に及ぶ大忘年会を博多区の祇園欧風居酒屋で、福岡千里会の諸先輩もお迎えして二十五人のメンバーで開催した。
 今年一年、毎月のように行われた若手会のイベントの話、趣味、プライベート、また仕事の話題など話に花が咲き、非常に盛り上りをみせた。
 後半は、カラオケ大会に突入し、色々な年代層での歌声に時間の過ぎるのを忘れるような更に盛り上がりをみせた。最後に、来年の発展と健勝を祈り万歳三唱にてお開きとなった。
 なお、福岡若手千里会については、校友会のHPから福岡千里会のWebを開いていただくと連絡先があります。お気軽にお問い合わせ下さい。 (岡部 薫)

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 愛知支部(森田敏二三支部長)の忘年会が十二月十八日、ロイヤルパークイン名古屋で参加者二十三人を集めて開催された。
 森田支部長の挨拶の後、会沢副支部長の乾杯の音頭で宴に入り、初参加者四人をステージ上で紹介、しばし料理に舌鼓を打ち、各テーブルで歓談し懇親の輪を広げた。アトラクションではカラオケで盛り上がり楽しく交歓のひと時をすごした。
 最後に全員肩を組み逍遙歌を合唱、千里山を思い出し声高らかに歌い上げた。
 藤村先輩の万歳三唱、法本先輩による閉会の挨拶で、実り多き忘年会は幕を閉じた。  (幹事長 原 勝也)

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 神戸ルミナリエの夜、十二月十一日に神戸支部(西村太一支部長)役員と関大神戸平成倶楽部が合同懇親会を三宮・ペガーズで開催した。
 西村支部長(昭31法・神戸トヨペット会長)の開会挨拶に始まり、天野文博副支部長(昭40法・山陽電気鉄道社長)の乾杯でスタート。友好参加として校友会事務局より奥田惠造課長、京都若手会より畑尚樹(平8工建)さんを始め、女子秀麗会、芦屋、西宮から駆けつけてくださり、七十人で賑やかな雰囲気で開会。
 平成卒二十二人がステージに並び、黒田克人(平3商・ラグビー部OB、プルデンシャル生命保険)、奥一郎(平5法・応援団OB、鹿島建設)、中井宏子(平14文英、アイススケート部OB)が代表で挨拶。次世代の勢いを全員が感じた。
 親睦会は渡邊泰之幹事長(昭42法)より、関大神戸平成倶楽部メンバーで企画、運営を進めるチャンスを与えていただき、司会を山本智子(平8社、ナイキジャパン)、「関大検定」を藤澤薫(平18院法)、小谷舞(平17文仏、神戸日仏協会)で進めた。
 神戸にとってうれしいニュースを紹介。機関紙『関大』に「きらっ人 校友録」連載で第一回は神戸支部の前田由利常任幹事(昭61工建)に引き続き、第九回は神戸平成倶楽部の小林泰代さん(平5経、フラワーアーティスト)が登場した。小林さんより、取材の様子や記事の内容を最快事に語っていただいた。
 「関大検定十問」では飲食も忘れ、学生時代を思い出し(?)、全員熱心に解いていました。解答速報に続いて、成績評価を行った。優(全問正解)は残念ながら現れず、良(八問正解)の中から五人に関大グッズを贈呈した。可、不可の会員には機関紙『関大』とホームページの熟読をお願いした。
 閉会挨拶を本日の企画リーダーの今中寛(平9商・ゴルフ部OB、甲南アルミ建材)にお願いし、これからの役員と平成メンバーの心響きあう時空と平成二十年新年互礼会での再会を熱祈した。 (平17文仏 小谷 舞)

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 猪名川支部(大西経二支部長)総会は、十二月二日に町内の料理旅館「まんか」で、開催された。
 総会開催に向け、支部校友四百二人に対し、開催案内を送付し総会への出席を促すものの、出席は十四人だった。一方、校友会からは寺内副会長、増地事務局長のご臨席をいただくとともに、近隣支部の支部長などご来賓十二人のご臨席をいただき、ほぼ昨年なみの参加者で開催することができた。
 総会の時期は、近年十二月上旬の実施が恒例化し、近隣支部の支部長等来賓のご参加を仰ぎながら一年の締めくくりの「忘年会」といった様相を呈してきている。
 従って、総会終了後の会食は、今や恒例となっている「牡丹鍋」で、和気合いあいの雰囲気の中、参会者の自己紹介に始まり、ビンゴゲームでの賞品獲得競争など極めて楽しいひと時となった。ビンゴゲームの景品は、花や野菜など、猪名川町の特性を生かしたものとした。
 本年の総会には、女性会員の出席もあり、懇親会の雰囲気がより一層和らいだものになったことは、喜ばしいことであり特筆に価することである。今後も他の女性支部会員の参画を切に望むものである。
 猪名川支部は、規模的にはさほど大きくはないものの、今後、団塊世代のリタイアといった社会状況のもと、こうした校友のひとつの受け皿的役割を担うことが出来ればと思っている。 (幹事長・南 隆志)

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 守口支部(吉川美恵子支部長)は十二月一日、二十二人が参加して第十二回目の日帰りバスツアーを実施した。行き先は和歌山県の熊野古道である。
 このバスツアーは、年に三回のペースで実施しているが、十九年には二月に伊勢神宮、八月に高野山に出かけた。特色は、何といっても夫婦連れの参加が多いことと、できるだけ温泉に立ち寄ってのんびり湯につかって帰ってくることである。
 この日も八夫婦が参加。また、門真支部の西田支部長も特別参加していただいた。バスは守口市を午前八時に出発。近畿自動車道を経て阪和自動車道の南紀田辺インターでおり、熊野本宮大社を目指した。途中、中辺路コースの入り口に当る滝尻王子で下車。次いで道の駅で弁当をバスに積み込み、近露王子の広場で昼食をとった。師走に入ったとはいえ、快晴のぽかぽか陽気で、鮮やかな紅葉の下、ハイキング気分でお昼を満喫した。
 その後、目的地の熊野本宮大社に到着。長い石段を上って厳粛な気持ちで御本殿に参拝し、この日の予定を完了した。しかし、まだ日も高かったので、急遽、篠原勝事業部長の発案で「わたらせ温泉」に立ち寄ることに決定。今回も温泉で身も心も癒し、満ち足りた気持ちで守口に帰って来ることができた。  (山本 護)

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