神戸支部・関大神戸平成倶楽部
支部役員と平成倶楽部で懇親会 親睦のハーモニー奏でる
神戸ルミナリエの夜、十二月十一日に神戸支部(西村太一支部長)役員と関大神戸平成倶楽部が合同懇親会を三宮・ペガーズで開催した。
西村支部長(昭31法・神戸トヨペット会長)の開会挨拶に始まり、天野文博副支部長(昭40法・山陽電気鉄道社長)の乾杯でスタート。友好参加として校友会事務局より奥田惠造課長、京都若手会より畑尚樹(平8工建)さんを始め、女子秀麗会、芦屋、西宮から駆けつけてくださり、七十人で賑やかな雰囲気で開会。
平成卒二十二人がステージに並び、黒田克人(平3商・ラグビー部OB、プルデンシャル生命保険)、奥一郎(平5法・応援団OB、鹿島建設)、中井宏子(平14文英、アイススケート部OB)が代表で挨拶。次世代の勢いを全員が感じた。
親睦会は渡邊泰之幹事長(昭42法)より、関大神戸平成倶楽部メンバーで企画、運営を進めるチャンスを与えていただき、司会を山本智子(平8社、ナイキジャパン)、「関大検定」を藤澤薫(平18院法)、小谷舞(平17文仏、神戸日仏協会)で進めた。
神戸にとってうれしいニュースを紹介。機関紙『関大』に「きらっ人 校友録」連載で第一回は神戸支部の前田由利常任幹事(昭61工建)に引き続き、第九回は神戸平成倶楽部の小林泰代さん(平5経、フラワーアーティスト)が登場した。小林さんより、取材の様子や記事の内容を最快事に語っていただいた。
「関大検定十問」では飲食も忘れ、学生時代を思い出し(?)、全員熱心に解いていました。解答速報に続いて、成績評価を行った。優(全問正解)は残念ながら現れず、良(八問正解)の中から五人に関大グッズを贈呈した。可、不可の会員には機関紙『関大』とホームページの熟読をお願いした。
閉会挨拶を本日の企画リーダーの今中寛(平9商・ゴルフ部OB、甲南アルミ建材)にお願いし、これからの役員と平成メンバーの心響きあう時空と平成二十年新年互礼会での再会を熱祈した。 (平17文仏 小谷 舞)