川西支部
3同好会の活動計画発表 釣った魚を肴に一杯の企画も
川西支部(水口博喜支部長)新年初会が、一月二十六日に市内の「う越秀」で役員二十五人が出席して開催された。来賓の挨拶で校友の木挽衆院議員が今話題の道路特定財源の話をされ質疑で盛り上がった。
水口支部長より「今年は支部活動の一層の充実を」と抱負の挨拶があり、続いて浅野副支部長より、平成二十年川西支部の主要行事計画が発表された。また「ゴルフ愛好会」「釣り同好会」「歩こう会」の各同好会代表からも、今年の活動計画が発表された。とりわけ「釣り同好会」の山内副会長が"春の釣り大会のあと、釣った魚を肴に皆で一杯飲もう"と提案したところ、料亭「胡兆」の野口幹事より場
所提供の申し出があり、満場拍手がわいて早速話がまとまり会に花が開いた。
山本雅男顧問よりは"川西市は他に誇る古墳や多田神社、多田銀山跡等の歴史や文化が多いので、川西支部内だけでなく他支部にも呼びかけて見学会を催したらどうか"との提案があり、検討する
ことになった。
川西支部は今年も新年初会親睦会を開き活動をスタートした。 (副支部長 井上能一)