社会学部同窓会
40周年事業に大きな評価 次の40年に向かっての飛躍に
社会学部同窓会(中村仁会長)では一月十九日、新大阪ホテルで恒例の新年懇親会を二十余人の参加で開催した。
次々と運ばれる料理に舌鼓を打ちながら、和やかに歓談が進み程よい酔い心地となった頃、一分間スピーチが始まった。学部の校風そのままに硬軟取り混ぜての楽しいものであった。今年は三十歳代の参加もあり例年にも増して盛り上がった。
当日、お忙しい中ご出席くださった黒田学部長、東村元学部長(顧問)からは昨年十月の四十周年記念事業は内外からも大きな評価を得ていることが伝えられた。そして、この事業は過去を振り返るよりも次の四十年へ向かって飛躍するためのものであることを確かめ合った。
途中、ゲームでは会員有志より素敵な景品が提供され、全員お土産いっぱいとなった。
早や、四月の「桜の母校によっといでー」での再会等々の約束を話しながら、最後はやはり円陣を組んで逍遙歌を合唱して閉幕となった。 (幹事 久保敬子)
社会学部同窓会新年懇親会