活発な支部活動

活発な支部活動

体育OB会
強くなってきた現役に感激 十六団体と百四人を表彰

 三月十五日、千里山キャンパスBIGホール一〇〇に来賓の森本理事長、河田学長、上原専務理事、池内常務理事、安部副学長、古川校友会副会長をお迎えし、体育OB会(小坂道一会長)十九年度総会が行われた。
 小笹副会長の開会の辞で始まり、横内二部応援団長の指揮のもとで学歌斉唱、続いて小坂会長の挨拶、来賓を代表して森本理事長、河田学長のご挨拶を賜った。 
 体育OB会の会則に基づき小坂会長が議長となり、議事が審議され、全て承認された。そしてOB表彰、現役表彰に移り、OB表彰は二十七人の方がたに貢献賞が手渡され、現役表彰は団体賞が十六の部に、個人賞が百四人に手渡された。学校当局のご理解で着実に強くなってきている現役をみて、体育OB会一同感激もひとしおの感があった。 
 総会が終了し、懇親会が百周年記念会館で行われた。来賓として法人・教学の役員、校友会、教育後援会、友好大学の関西学院、同志社、立命館のスポーツOB会、友好団体のスポーツマンクラブ、応援団OB千成会、応援団OB長柄会より多数の出席をいただいた。 
 近藤副会長の開会の辞、来賓を代表して上原専務理事、K・G・A・A・(関西学院)岩崎会長のご挨拶を賜り、池内常務理事の乾杯の発声で懇親会がなごやかにスタートした。 
 その後、二つのDVDを上映した。ひとつは森本理事長が読売テレビの取材を受けられた「リーダーズ愛」で、もうひとつは博物館横に竣工した「高松塚古墳壁画再現展示室」のニュースだった。 
 懇親会では旧交を温め大いに盛り上がった。時間もおしせまり横内二部応援団長の指揮のもとでの逍遙歌、黒津副会長の閉会の辞で総会の幕を閉じた。    (北川俊治)

080315taiikuOB.jpg

ページトップに戻る

ページトップに戻る