岡山支部
エキシビションで来場者を魅了 髙橋大輔君を支部名誉会員に
三月三十一日、岡山支部(行本章允支部長代行)は、髙橋大輔選手(四月より大学院進学・岡山県倉敷市出身・男子フィギュアスケート二〇〇七年世界ランク一位)に超多忙なスケジュールの中、時間を戴き、大学卒業を祝し記念品を贈るとともに、支部名誉会員としての参加をお願いし快諾を得た。
この度の倉敷への里帰りは、彼が初めてスケートと出逢ったウェルサンピア倉敷(岡山厚生年金健康福祉センターサンピア倉敷・財団法人厚生年金事業振興団の施設で平成二十年三月三十一日にて営業終了)のスケートリンク存続を願いチャリティーエキシビションを行うためだった。
エキシビションでは、彼の出身である地元の小中学校生をはじめ翠松高校や関大の後輩たちも多数参加し、大変華やかなものとなった。
そして大トリでは、SPで採用されている「ヒップホップバージョンの白鳥の湖」をフルで演技。世界一の華麗なステップワークで来場者を魅了した。 (総務幹事 昭56社小林浩一)