関西甲種商業学校(関甲)二十九期生
関甲29期同窓会 八十路を過ぎても開催
関西甲種商業学校(関甲)の二十九期生は、大正十四年・十五年生まれの学年で、一部の同級生は海軍の予科練に志願、陸軍に招集されて満州、中国大陸で終戦を迎えた年代です。戦後はそれぞれの分野で活躍して八十路の峠を越えました。
同窓会は毎年開催しており、今年も五月二十四日に梅田の「河久」で開催、十七人が元気な顔を見せ、懐古談義に花を咲かせました。傘寿を過ぎて元気に開催している同窓会の姿を「関大」に投稿したらと会員から要望が起こりました。 (幹事 中辻 稔)