関大チェリークラブ
チェリークラブコンペ 寄贈の桜の苗木見てプレー
雨で順延となった第五十六回関大チェリークラブ(竹内知行会長)コンペが、五月八日にるり渓ゴルフクラブで開催された。急遽日にちを変更したにもかかわらず十七人が参加、絶好の日和の中で和気藹々の一日を楽しんだ。
前回、会員の島津禮次氏(昭30学法)のるり渓ゴルフクラブ社長就任を祝って、チェリークラブ及び故桜田誉先生の名前に因んで桜の木を寄贈することを決定したが、今回初めて池の周りに植えられた数十本の苗木を見る機会となった。将来、この桜が満開となった姿を夢見ながらプレーした会員も多かったと思う。
プレー後の懇親会では、会員でもある古川好男校友会副会長から、当クラブはゼミOB会として校友会に登録された第一号で、五百余人の会員を擁する会であり、今後ますます活発な運営を希望すると祝辞をいただいた。次回は九月二十五日を予定。 (ゴルフ部会幹事 加山享一)