活発な支部活動

活発な支部活動

応援団OB千成会
新会長に田中義昭氏を選出 現役OB一体で盛り上がる

 六月二日、応援団OB千成会(森山一正会長)の総会が肥後橋の徐園で開催された。
 中川經夫副会長の開会の辞のあと、八十四代の中村政朋君のリーダーで団歌斉唱、森山会長の挨拶のあと、議事に入り、行事報告、会計報告、監査報告、行事計画、予算案を承認。役員改選では、満場一致で田中義昭氏が新会長に選出された。新会長の挨拶の中で新任の役員も発表され、副会長に山本清孝氏、池松知永子氏、新幹事長に田中正喜氏、新事務局長に近藤茂憲氏が就任した。
 続いて、別處了一監督兼副会長から現役コーチの新スタッフが報告されたあと、多田容幸副会長よりの閉会挨拶で総会を終了した。
 二部懇親会は、池松新副会長(初めての女性副会長)の開会の辞で始まり、遠く山口県より参加してくれた松本直樹君のリードで学歌斉唱の後、田中義昭新会長が今後の抱負を語られた。森本理事長、笹倉学生センター所長、寺内校友会副会長より祝辞をいただいた後、昨年まで現役のコーチとして活躍してもらった、木村、畑、東、大城の四コーチに森山前会長より、感謝状の贈呈が行われ、森山前会長には田中新会長から花束が贈呈された。
 また、現役への援助金を田中新会長より副団長に贈呈した。懇親会は、大学の歌をOB、現役が一体となり、OBも現役に戻り力強い演舞演奏を披露して大いに盛り上がった。最後に森本譲先輩のリードで恒例の逍遥歌を合唱、盛り上がりも一気に最頂点に達し、山本新副会長の「田中新体制にご支援いただきたい」との挨拶で、千成会の更なる発展を誓い終了した。  (田中正喜)

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