活発な支部活動

活発な支部活動

守口支部
新支部長に平井治氏を選任 副支部長以下も大幅交代

 守口支部(吉川美恵子支部長)の二十年度総会は七月三十日、守口ロイヤルパインズホテルで一軸浩幸会長や近隣の支部長など来賓を含め五十九人が参加して盛大に開かれた。
 まず学歌を関西二期会会員の菊池敏子さんとともに谷川秀美さんのピアノ伴奏で斉唱。いつもの総会とは、一味違う雰囲気のもとスタートした。
 宮本隆次副支部長の挨拶のあと議事に入り、役員改選議案では、山岡俊夫副支部長から現執行部案として、平井治幹事長が支部長に昇格し、あわせて世代交代を図るという観点から杉本国雄・山本護・伊藤榮保・伊東章の四氏を副支部長に、篠原勝氏を幹事長に、福本憲公・柏本喜惟の二氏を監査にという、福本監査を除き全て新任という大幅な改造人事案が提案され、これを満場一致で承認した。
 就任の挨拶に立った平井新支部長は、「精いっぱい頑張りたい。現在の吉川支部長は相談役、宮本・山岡両副支部長は常任相談役として今後も支えて欲しい」と挨拶した。
 二部の懇親会は、安原敏夫交野支部長の発声で乾杯し、宴に入った。アトラクションは、菊池さんの独唱で、「野バラ」のほか、昔懐かしい日本の歌曲を披露していただいた。
 抽選会のあと、菊池さんと共にピアノ伴奏で学生歌を斉唱。杉本国雄氏のリードで逍遙歌を歌い、万歳三唱で盛り上がった雰囲気のなか、伊東章守口市役所純正会会長が閉宴の挨拶をし、幕を閉じた。  (山本 護)

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