活発な支部活動

活発な支部活動

東住吉支部
組織強化への努力誓い合う 上海からの留学生も参加

 東住吉支部(中村潤一郎支部長)は、11月15日に楓林閣阿倍野店において、校友14人の出席のもと定期総会を開催した。
 本部の石川昌司副会長、近隣支部の阿倍野支部の水野芳夫幹事長らのご臨席をいただいた。学歌斉唱、中村支部長挨拶と続き、事業報告、会計報告および事業計画案を満場一致で承認可決した。毎回ながらであるが、今後の組織強化に努力するよう誓いあった次第である。石川副会長より大学の現在の状況等について報告があり、関西大学が常に進歩していると感じられた。
 第2部として、当支部の和田直亮会員を講師に迎えて、今後の資産の運用についてのセミナーを開催した。興味のある話しでもあり、みな熱心に耳を傾けていた。
 第3部懇親会が、畑校友会事務局長代行の乾杯の発声でスタートした。本年は中国上海からの留学生校友の参加があり、日本と中国の状況や文化の違い等の話を交わした。自己紹介では、各世代の話や体験談など楽しく語り合った。(幹事長 福田尚武)

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