川西支部
ゴルフほか部会が行事計画 親睦を深めた20年納会
12月20日、川西市内の料亭・胡兆(野口修氏経営=昭34法)にて来賓を含め総勢31人の出席のもと、川西支部(水口博喜支部長)納会が行われた。しばし歓談の後、初参加者の紹介があり、安坂宏之氏(昭39商)が自己紹介を行った。
続いて来賓の木挽司衆議院議員より祝辞をいただき、氏は関大卒業生の誇りを胸に頑張ると熱弁を振るわれた。また、支部設立の当初から何かと力を尽してこられた多田孝氏(昭36経)からは、溢れんばかりの母校や校友を想う言葉が発せられ、参加者からの大きな拍手がおこった。
宴もたけなわの頃、3同好会の代表から行事実績の経過報告と来年の行事計画が発表された。
顧問の菅原巌氏(昭34史)が閉会の挨拶。恒例の逍遙歌をわれらが応援団、相澤佑勲氏(昭40法)の指揮のもと、皆で肩を組み歌い上げた。
宴会後は、希望者で二次会に繰り出し、大いに友情を確かめい、寒空に意気盛んな関大ボーイであった。(昭45英 臼井 宏)