愛媛支部
平成卒が参加者の3割超 年代を超えて情報交換
愛媛支部(小泉勇治郎支部長)の総会・新年会が、1月31日、松山市内のいよてつ会館に校友会本部・四国三支部の支部長を来賓に迎え、総勢58人の校友が集い開催された。
総会は、テレビ愛媛の高山景子校友(平11経)のプロの味溢れる流暢な司会により進行し、小泉支部長の挨拶の後、寺内校友会長より祝辞をいただくとともに大学の現状を興味深く拝聴した。前年の活動報告があり、初参加5人の自己紹介で一部を終えた。
東郷校友会事務局長の乾杯の発声で和やかに新年宴会が始まった。懇親会では情報交換の輪が広がり、昭和31年から平成20年卒まで年代を超え、ひと時千里が丘に思いを馳せた。恒例のビンゴゲームで大いに盛り上がり、藤岡緑校友の熱き名調子とエールで「逍遙歌」を合唱し、盛況の内に散会した。
年を追うごとに平成卒の校友の参加も増え、本年は3割を超える参加者があり、フレッシュ感溢れる総会となった。 (幹事長 稲荷和重)