活発な支部活動

活発な支部活動

竹中工務店葦の葉会
中国・天津からも出席 復活第2回総会に

 春の息吹が間近に迫る2月23日、竹中工務店葦の葉会(丸山清司会長)の09年総会が、大阪市中央公会堂レストラン・中之島倶楽部で開催された。
 一昨年、職域会として校友会に登録し、10数年ぶりに総会を開催した昨春に引き続きの復活第2回の総会で、40人を超える校友の参加があった。東京と天津(中国)の遠方からも各1人の校友の参加を得た。
 丸山会長(昭49学工建)が開会を宣したのち、校友としても大先輩の顧問弁護士、藤井榮二先生よりご挨拶をいただき、岩井克友さん(昭52学法)の発声で乾杯、宴はスタートした。
 普段仕事上のプロジェクトで関わるものの、校友であることを知らないこともあり、幾度か「あなたも関大でしたか」という声が上がることしきり。最近、母校を訪れる機会の少なかった校友向けに、営業部の河野修さん(昭57学法)と竹内丈久さん(平7学経)から最近の母校キャンパスの立派な変貌ぶと、高槻新キャンパス構想などの紹介がなされた。
 また、今回が初参加となる新入社員、若手校友並びに10数年ぶりに参加した会員の自己紹介スピーチが行われ、その中で東京から赴任して2年目の盆子原篤さん(平3学経)から、「竹中東京葦の葉会」の活動報告がなされるなど、世代や勤務地を超えた交流の時間となった。
 後半では、この春に定年を迎える松岡修さん(昭47学機)のお祝いとして後輩校友から花束が贈呈された。 (藤本直樹=平5学法)

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