活発な支部活動

活発な支部活動

大阪市内支部連合会
24地域が全員集合 第3回総会を開催

 2月27日、第3回総会が帝国ホテルで、上原新理事長・河田学長・寺内新校友会長・東郷新事務局長・米川北陽高校教頭を来賓に迎え、大阪市内24支部と、みおつくし葦の葉会、女子秀麗会の校友130余人が集い、新理事長・新校友会長就任の祝賀会を兼ね、盛大に開催された。
 辻会長は挨拶で、連合会設立の意義と必要性、3カ年の実績と成果について報告、また今後の取り組みとして、若い校友への校友会の必要性のアピール、若い校友が参加できるイベントの実施、さらに連合会組織の全国展開に熱い情熱を注いで、強い関大校友会づくりに全力を注ぐと、決意を述べた。
 議事に入り、高木会計の会計報告、田中監事の監査報告があり、全員一致で承認した。続いて、上原新理事長と寺内新会長に記念品と花束の贈呈があり、また理事長・学長・会長の3氏が平成21年度の抱負を力強く述べられ、参加校友全員が感激し、意を強くし、総会を終了した。
 会場を移して懇親会に移り、北陽高校ジャズバンド30人による演奏にしばし聴きほれた。次いで、24支部の支部長より、挨拶と現況についての報告があり、恒例の逍遙歌の後、前田正副会長による大阪締め、前田修二副会長の閉会の言葉で幕を閉じた。(辻佐一郎)

090227shinaishibu.jpg

ページトップに戻る

ページトップに戻る