東京支部
寺内新校友会長が初登場 白石真澄教授が講演
東京支部(南部靖之支部長)の21年度新春総会が、2月14日に関西大学東京センターで開催され、1月の臨時代議員会で選任された寺内俊太郎新会長らを来賓として迎え会員55人が出席した。
第1部総会は、学歌斉唱、南部支部長の挨拶に続き、来賓の祝辞をいただいた。寺内新会長からは「校友の輪をもっともっと広げたく、校友名簿の充実を図りたい」との話しがあったまた石山東京センター長からは「いま、受験高校生の行きたい有名大学の第1は、東が早稲田大学、西はわが関西大学が断トツである」とのうれしい報告があった。その後、忙しい中をお祝いに駆け付けて頂いた、テレビでもお馴染みの白石真澄教授から「夢に活きる」をテーマに講演があった。
第2部の懇親パーティは、しばし美味しい料理に舌鼓を打つ中で、若手校友達は、積極的に諸先輩に名刺交換、自己PRをしながら売り込んでいた。次に初参加の校友15人が前列に並び一人ずつ自己紹介したが、外国人留学校友2人は流暢な日本語で自己紹介をし、ヤンヤの拍手があった。
恒例のパフォーマンスショーでは、パソナミュージック所属の本間健太郎君が、世界各国の国家を暗唱で歌うという特技を披露、北朝鮮から始まり、ドイツ、イギリス、インド等、初めて聞く他国の国家を聞かせていただいた。続いて、現在ライブハウス中心に歌手活動をしているという橋本昌彦君の美声を聞き会場は、拍手喝采。
応援団OB千成会の久沢氏の演舞のもと逍遙歌を元気一杯に合唱、終了した。(幹事長 大川淳三)