活発な支部活動

活発な支部活動

北支部・都島支部
3時間に及ぶ合同総会 2回目の近隣支部交流

 今年で2回目の北支部(前田正北支部長)都島支部(野村富雄都島支部長)合同総会が、6月21日にホテルモントレ・ラ・スール大阪で開催された。
 近隣支部との交流、参加しやすい総会、両支部会員に総会日の周知徹底をテーマに、3月から総会準備に入り案内したところ、多数の来賓と会員80余人が、集う総会となった。来賓として、寺内校友会長、辻市内支部連合会長、近隣12支部から役員の方がたをお迎えすることができた。
 第一部総会は、北支部より議事に入り全議案を承認。任期満了による役員改選で前田支部長の再任、役員全員の留任を可決した。前田支部長は、「今後の校友会の在り方、会員相互の親睦をより深めていく」と力強い抱負を述べられた。
 次いで都島支部の議事に移り、こちらも全ての議案が承認された。役員改選では、野村支部長から今期で支部長の職を退き、新支部長に乙淑子氏を推薦したいとの申し出があり満場一致で承認された。乙氏は「会員の絆を更に深め支部長として微力ながら頑張ります」と挨拶された。
 次に寺内校友会長より「強い関西大学・元気な校友会」創りのための実施事項が報告され、辻市内支部連合会会長からは、市内支部連合会設立時の苦労話があり、会場より大きな拍手があがった。
 第二部懇親会は、東郷校友会事務局長の乾杯で幕開け。都島支部仁井ひろみ氏の軽妙な司会に会場も和み、卒業年代別の自己紹介・名刺交換等交えながら歓談し、大いに盛り上がった。今回も北支部山本直樹氏が千葉市より参加、都島支部からは昭和16年卒業の小川房雄大先輩が奥様同伴で出席され「新旧校友の友情を深めたい」と熱弁をふるわれた。
 最後に恒例のハズレ無し(高級自転車・扇風機・タコ焼器...)の大抽選会。高級自転車をゲットされた司法書士関大会の中村博氏には会場から拍手歓声が起こった。
 3時間に及ぶ合同総会も来年の再会を誓い、北支部上符氏のリードにより逍遙歌を熱唱し幕を閉じた。(北支部幹事長 宮坂洋介)

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