大阪狭山支部
夫人9人も出席し華やか 全役員の留任を決定
21年度総会が、6月6日に地元SAYAKAホールに、本部から田中義昭副会長らと近隣2支部代表を来賓に迎え、会員夫人9人など総勢46人が出席して開催された。
総会は、学歌斉唱、吉川支部長挨拶の後、田中副会長から校友会の総力を結集した活動、高槻ミューズキャンパスなど母校の近況をお話しいただいた。議事では、20年度事業・決算・監査報告を承認。役員改選では吉川支部長を満場一致で再選し、他役員も会則により支部長から委嘱、全員留任を承認した。その後21年度事業計画・予算案を承認した。
記念写真撮影後、レストランSAYAKAで懇親会を開宴。華やかでアットホームな雰囲気の中、夫人方一人一人を司会が紹介し、しばし歓談。東京から来阪の「まるこ&たぬ」の軽快なリズムにのり、黄昏のビギン・スペイン等の演奏・歌に酔いしれた。全員が当たる恒例の抽選会で大いに盛り上がった後、羽曳野支部小林幹事長の口上、リードで逍遙歌を熱唱、来年、深井のサンパレスで開催予定の支部設立20周年記念総会での再会を約して散会した。(花 光輝)