活発な支部活動

活発な支部活動

イエローサブマリンテニスクラブ
OB・現役共盛り上がる 全員がネームプレートつけ

 イエローサブマリンテニスクラブOB会は、第32期総会を6月6日、中津のラマダホテル大阪にて開催した。
 1部のテニスでは、久しぶりに晴れた土曜日、相川テニスプラザで楽しくプレー。現役3・4回生も参加。OBは年を経るごとにますます元気で、まるで現役時代の練習のような気合の入ったストローク、ボレー、サーブ、そしてゲームを行い「現役時代よりうまなった」とのヤジも。楽しくプレーした3時間もあっという間に過ぎ、懇親会へ。
 2部の総会には27人が参加。茨城県つくば市からも駆けつけていただいた。OB会の活性化のため、若いOBが参加しやすくなるよう現役3・4回生も参加し行われた。物故者への黙祷の後、「他大学では部員数が極端に減り、休部に追い込まれるクラブもある。現役を支援するOB会はさらに重要になる」と潤井氏より挨拶があった。
 前年度の活動報告、今年度の活動予定などの議事が滞りなく行われ、OB会入会予定者を代表し4回生中村聡志君の乾杯で懇親会が和やかに始まった。そして、OBの近況ハガキが披露され、現役には機関紙「関大」が紹介された。
 前年度の世話をしていただいた前OB委員に感謝状が贈呈された。潤井氏より迷文が読み上げられると、会場が大いに盛り上がり、にぎやかな贈呈式となった。
 今回は、参加者全員にネームプレートをつけて頂き「名前を思い出せ、相手に失礼にならない」と好評であった。
 現役時代や近況などの話に花が咲き、仕事を切り上げかけつけたOBも加わり、懇親会はいっそう盛り上がった。瞬く間に時が過ぎ、元部長で4回生米澤君の音頭で中締めとなった。
 会場のレストランは16階にあり、眺めも雰囲気も良く特に多かった女性参加者に好評であった。(潤井 寛)

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