活発な支部活動

活発な支部活動

文化会OB会葦文会
「校友ネットワークの構築」を総会で方針打ち出す

 6月27日、文化会OB会葦文会(中瀬和夫会長)総会を千里山キャンパスの校友・父母会館で開催した。上原理事長、田中校友会副会長を迎えて、総員60人以上の参加者があった。西野陽衆議院議員、各文化会クラブのOB会会長、千葉県等遠方からの参加、昭和26年卒業の大先輩から最近卒業した者まで幅広い層の参加者があった。特に平成卒が増えたことは特筆すべきことである。参加者の中には、50年ぶりに再会した方もあり、とても喜んでいただいた。
 今回は、関大キャンパス内で開催されたこともあり、現役学生が20人近くも参加してくれた。邦楽部・吟詩部・落語大学によるクラブ活動の成果発表もあり、場が盛り上がった。また今年は、初の役員改選の年であり、役員人選は現執行部に一任することになったが、役員になりたいという人が何人もでてきており、ますますパワーアップしそうな気がしている。
 今年度は、現役学生や他の文化会クラブOB会、地域支部と連携を深め、「校友ネットワークの構築」を図っていく方針も打ち出された。機関紙「関大」5月15日号(39ページ)にも掲載しているが、文化会出身者はぜひご参加していただきたいと思います。
 いっしょに関大を、文化会を盛り上げていきましょう!今回の総会の模様や今後の行事予定を「葦文会」のホームページにも掲載しています。(幹事長 三坂友章)

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