八尾支部
50周年記念誌を発行 B5判カラー144ページ
今秋、支部結成50周年を迎えるに先立ち、記念事業として、B5判、カラー写真が付いた本文5編と、会則その他を含む144頁で構成される『関西大学校友会八尾支部結成50周年記念誌』を発行した。記念誌は、製本・印刷を除いて、すべて会員の手によって寄稿、編集、発行された。
当然ながら、支部50年の歩み全般の編集であるが、支部会員の中から法人および校友会本部のトップを輩出したこと、母校創立100周年記念前年の校友総会で「はばたけ関西大学」と題した河内音頭を踊り、会場を盛り上げたこと、これが今日の近隣支部との交流の契機となったこと、八尾市が主催する「夏祭り河内音頭パレード」に、毎年、母校の校名入り浴衣で参加していること、母校の教授による八尾市民向け公開講座を開催したこと等、特色ある記事が掲載されている。(佐々木宏之)