関大神戸平成倶楽部
六甲山と神戸港を背景に ビアガーデンで夏の親睦会
関大神戸平成倶楽部(山本智子世話人代表)では、10回目の親睦会を7月11日に神戸三宮のハイネケン・ビアテラスで開催。神戸支部平成卒メンバーの30人近くが集まった。
六甲山と神戸港を背景に晴れ渡った空の下で、不動産会社経営の木本誠二(平7法)の乾杯でオープニング。進行は法律事務所勤務の上野真衣(平19法)により楽しくスタート。初参加で松田恵美(平10経)、司法書士の藤田喜枝(平8商)、住まいのコンサルタントの永山剛(平8商)、科学館ガイドの黒川真有(平18経)が新たにメンバーになった。前回に引き続いての参加で軽音楽部だった山本賢一(平4商)、建設会社の下山鉄師(平5法)、税理士の太田慎二(平3法)、司法書士の神津科野(平5法)、エンジニアの根津公一(平10工)も少し馴染んだ様子。また、転勤先の熊本県から駆けつけてくれた大榮文人(平20商)、ライフプランナーの黒田克人(平3商)、特定社会保険労務士・行政書士の藤田征嗣(平8院商)、エンジニアの立石一真(平8工)、全国組織代表者会議から駆けつけた代議員の山本智子(平8商)、住宅サッシ会社経営の今中寛(平9商)、フラワーアーティストの小林泰代(平5経)ら平成の各年代・学部、同・異業種の交流もにぎやかに弾んだ。
明るかった神戸の空もすっかり夜景になり、六甲山の「KOBE2009」のネオンが輝くなか、次回、秋の親睦会として、「校友総会に関大神戸平成倶楽部みんなで参加しよう」をテーマに再会を約束した。今後、春・夏・秋・冬ごとに親睦会を企画していく予定、また家族、子どもも一緒に参加できるような雰囲気にもしていきたいと考えている。
平成17年に設立した関大神戸平成倶楽部の企画活動には、神戸支部で事業予算化いただき、案内・企画への助成を受けて、活性化につながっています。(幹事 平5経 小林泰代)