活発な支部活動

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清交社関大会
再発足に向けての懇親会 会長に加藤拓氏が就任

 7月22日、ANAクラウンプラザホテル大阪の中華料理「花梨」で、清交社関大会の再発足に向けての懇親会が行われた。
 世話人代表の加藤氏が校友と連携をとり元気な関西 を取り戻す意気込みで呼びかけたところ、清交社員の関大校友(現在50人)のうち、上原洋允理事長、畑下辰典元校友会長はじめ13人が参加した。
 冒頭挨拶の中で、畑下氏は、昭和50年に結成された清交社関大会とその後の歴史的背景を説明されたあと、現在休眠中であった関大会を加藤氏を中心に大いに盛り上げていってほしいと話された。
 上原理事長からは、関大の現状と、この会が若手を中心にもっと広がりを持ってほしい旨の熱きお話しをいただき、乾杯となった。
 各人自己紹介をしながら一同懇親を大いに深め、瞬く間に時間が経ち、最後に関大会の新会長に加藤氏が満場一致で推薦され、来年2月頃の再会を約して解散となった。
 なお、清交社は、社員間の親睦と知識の向上をはかるために設立された伝統と歴史のある、各界各層で活躍されている方がたのための社交クラブで、現在800人以上の社員数を誇る社団法人で、同ホテル24階に事務局がある。(世話人 松永 明)

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