活発な支部活動

活発な支部活動

徳島支部
笑福亭学光さんが一席 新支部長に山田仁氏

 徳島支部(桑原正司支部長)21年度総会を、7月25日に昨年と同じく伊丹慎治氏(昭57商)のご協力により「そば蔵」を借り切って開催した。校友会本部から古川好男副会長はじめ、近隣支部から幹部の方々を来賓としてお迎えし、支部校友56人が参加した。
 総会に先立ち、徳島が誇る落語家・笑福亭学光さんによる一席。徳島から大阪へ渡られたときの苦労話や川柳ネタをまくらにして「試し酒」をご披露いただく。
 総会では、真鍋定信副支部長が開会を宣し、桑原支部長の挨拶の後、古川副会長から母校の近況等の話を伺う。引き続き支部長を議長に議事を進め、前年度事業報告及び決算報告を行い、役員改選では、新支部長に山田仁氏(昭50経)を選任し新体制で支部発展に臨むこととなった。
 例年通り阿波踊り参加の関大連への支援金の決議、ゴルフ大会参加の呼びかけ等を行い、谷口右也副支部長(昭54法)が会議を締め括った。
 記念撮影、懇親会へと移り、白川康雄新副支部長(昭52工)の乾杯で開宴、賑やかに語り合い、最後に全員で逍遙歌を合唱、寺澤雅喜新副支部長(昭47文)が一本締めの音頭を取り閉宴した。(貝出宏文)

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