高槻島本支部
満席の市民公開セミナー 懇親会では歌謡ショーなど
高槻島本支部(清水利男支部長)の21年度総会は、第一部を総会、第二部を市民公開セミナー、第三部を懇親会として、7月26日、たかつき京都ホテルで開催した。
総会には、校友60余人が出席し、学歌斉唱に続き、清水支部長が挨拶。特に今回は、支部会則を32年ぶりに改定するなど、校友相互のさらなる親睦を図る総会となった。
第二部の市民公開セミナーは、高槻ミューズキャンパスの初等部・中等部・高等部開設準備総括責任者の米津俊司氏が、「子供の夢と希望をはぐくむ小中高一貫教育」のテーマで講演し、200席の会場は聴衆で満員となった。
また、高槻市長や島本町長など多数の来賓と、校友110人が参加した懇親会では、歌謡ショーや抽選会を楽しみ、最後は出席者全員が肩を組み逍遙歌を歌い、さらに満屋副幹事長を中心に、エール交換で出席者の健勝を称え合った。(長谷川隆)