一高ロッキークラブ
池田のがんがら火を見学 60回の記念の会合を実施
関大一高6期生(昭和29年)で構成される一高ロッキークラブは、卒業後50年を経た平成16年9月、同窓生有志により親睦の会として発足し、毎月最終土曜日の夕刻に集い、お互いの親交を更に深め研鑽するための会合を開いている。
毎月そのテーマを決め、見学会や研修会、時には一高の恩師をお迎えしての勉強会等も加えながら、8月25日の「池田のがんがら火」見学会で、ちょうど60回目の会合を実施した。当日は24人の参加者が集い、和気藹々の中、無事に閉会した。
今後も続けて100回の開催を目指して毎月1回、元気な会員が集う楽しく有意義な会合を続けて行きたいと考えている。(白井宏長)