活発な支部活動

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天商関大会
高大一貫教育構想を期待 教育関係者の注目集める

 8月12日、KKR大阪で年一回の天商関大会(山田榮一会長)定例会を開催した。
 参加者は18人でやや淋しかったが、関大OBでもある木口誠一現天商校長が、来る24年に、大阪市立3商業高校(天王寺・市岡・東)の統合による新校舎が現天商校地に建設され、高大7年間の一貫教育によりスーパービジネスマンの育成を図る構想につき情熱を傾けて報告された。
 ついで、本学会計専門職大学院教授の柴健次先生が挨拶され、この計画の実現について大学側からの構想を述べられた。先生の功績は大きく、一貫教育の成り行きは、教育関係者のひとしく注目を集めているところであり、参加者一同、本会の存在意義を実感して散会した。(会長 山田榮一)

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