活発な支部活動

活発な支部活動

川西支部
恒例の三会合同 「夕涼み会」開催

 川西支部は8月22日、ゴルフ愛好会・釣り同好会・歩こう会の三会合同による「夕涼み会」を料亭「胡兆」で参加者36人により開催した。
 黙祷に続いて、初参加された歩こう会の工藤幸次氏を紹介、ゴルフ愛好会の田中侃会長が開会挨拶を行った。浅野新支部長からの祝辞と就任挨拶の後、水口博喜名誉支部長の発声で乾杯し、開宴となった。
 和やかに懇談・会食が進む中、ゴルフ愛好会を育て、釣り同好会・歩こう会を発足させて、三会を今日の隆盛に導いた水口名誉支部長へ、花束と記念品の贈呈が全員の拍手と共に贈られた。
 新発足予定の「史跡探訪の会」発起人菅原巌顧問よりの趣旨説明と参加呼びかけが、また司会の井上氏からは、若い世代が気軽に参加できる催し物をメインとした平成卒校友による「川西支部ヤング会(新稲佳久発起人・平6工)」立ち上げについても紹介があった。来年度よりは五会となり一層賑うこととなろう。
 宴も半ばに、選挙戦真只中で超多忙な木挽司校友(前衆議院議員)が駆けつけて来られて、祝辞とともに国政に賭ける熱い思いを力強く語られた。また、夕涼み会に闘病中のため参加できなかった校友諸氏の一日も早い回復を願って、全員が大拍手でエールを送った。
 あっという間に予定時間オーバーとなり、その後の二次会へは半数以上が繰り出し、元気一杯、残暑を吹き飛ばした。(釣り同好会副会長 山内眞一郎)

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