みおつくし葦の葉会
新会長に林明福島区長選出 21年度総会に110余人
みおつくし葦の葉会(大阪市役所支部=松村勝幸会長)の21年度総会が、9月9日、大阪市中央区のヴィアーレ大阪・安土の間で開催された。
来賓として、本部から寺内会長、大阪市から平松市長の代理として北山副市長、顧問である校友市会議員の方々、大阪府庁秀麗会から飯尾会長、谷幹事長など多数の出席をいただいた。さらに、前年度に大阪市役所を退職された校友や新規採用の校友職員を招待するなど、あわせて110余人の出席で盛会となった。
議事では、会計報告、役員改選を満場一致で承認、新会長には林明福島区長(52M法)が就任した。
ここで来賓に入場していただき会場が満席になったところで、昨年11月に急逝された深堀前会長を偲び全員で黙祷を捧げ、皆で学歌を斉唱。林新会長の挨拶に統き、来賓の北山副市長から平松市長の挨拶を披露いただいたあと、寺内校友会長、顧問を代表して太田市会議員からご懇篤なお言葉をいただいた。
第2部の懇親会は、顧問の大丸議員の乾杯でスタート、会場のあちこちで談笑の輪が広がり、お互いの親睦を深めあった。その間、招待した退職者、新規採用者一人一人の自己紹介があり、今後のご活躍に激励の拍手がおくられた。
参加者全員が会場いっぱいに友情の輪を広げ、逍遙歌を声高らかに合唱して、名残を惜しみながら総会の幕を閉じた。(藤林博巳)