明石関大クラブ
「源氏物語と城下町の道」 6回目を迎えたウォーキング
今回で第6回を迎えた恒例のウォーキング。今年も好天に恵まれ午前9時半、JR明石駅前に校友と家族合わせて13人が集合、例年に比して参加者が若干少ないのが残念である。かねてお願いしていたボランティアガイドさん2人の先導で出発。今回の企画は、明石の中心部に位置する「源氏物語と城下町の道」。
日常的に行き来している地域で分かっているつもりが、城主小笠原忠政が現在地に移建した朝顔光明寺、光源氏ゆかりの地で「明石入道・浜の館」があったとされる戒光寺など、ここにこんな旧跡がと新たな発見が随所に見られた。
約2時間半、快く疲れた体にのど越しの冷えたビールが美味い。次のウォーキングを期待しつつ、豊かな交友(校友)の催しは解散となった。メデタシ・メデタシ。(会長 鈴木一雄)