活発な支部活動

活発な支部活動

淡路支部
若い校友の支援で見事復活 再結成総会に門淡路市長も

 9月5日正午、淡路支部再結成総会が、洲本市内のタイムアフタータイムで盛大に開催された。昭和52年に淡路支部を結成、その後平成4年から支部活動を中断していたが、若い校友達による熱心な支援により、見事復活を果たすことができた。現在、淡路島の校友会登録人数は538人で当日総会出席者は51人だった。

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 総会には、上原洋允理事長、寺内俊太郎校友会長らに出席いただき、母校応援団55人の演舞演奏に始まり、学歌斉唱、黙祷、野添忠世話人代表挨拶、祝辞、瀧宗生議長のもと会則及び正副支部長選任等の各議案が承認された。また、校友の門康彦淡路市長も多忙の中を駆けつけてくれ、挨拶をいただいた。
 懇親会では、楽しい懐かしいスピーチを沢山いただき、参加者全員が腕を組み逍遙歌を歌う頃には、一同、学生時代にタイムスリップして感極まった高揚感の中でお開きを迎えることができた。
 懇親会終了後、隣の洲本市民広場で、応援団よる「がんばれ淡路島!淡路島エール」の演舞演奏が披露された。阪神・淡路大震災や架橋で島でなくなった淡路島を元気付け励ますためのエールとして、是非とも実現したかった再結成支部事業の第一弾で、集まった地元の方々にも大いに喜んでいただいた。
 選任された役員は、支部長・野添忠、副支部長・佐藤幸平、同・細田聡、同・田村進他。(幹事長 磯崎泰博)

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