活発な支部活動

活発な支部活動

東成支部
母校の李英和教授が北朝鮮の情勢を講演

 東成支部(米谷晴生支部長)の21年度総会は10月5日、天王寺区のフェイセスゲストハウス月華殿で多数の来賓と会員46人の参加で開催された。
 第1部総会は、学歌斉唱、米谷支部長の挨拶に続き20年度の会計報告が承認された。校友会本部・近隣支部、その他多方面からの来賓が紹介され、来賓を代表して寺内俊太郎校友会長から大学の現況報告と祝辞を、辻佐一郎大阪市内支部連合会長の祝辞をいただいた。
 第2部は、経済学部教授の李英和先生の講演。演題は「北朝鮮の情勢と日本」で約1時間、全員聞き入る有意義な一時を過ごせた。
 第3部は懇親会。徳野豊鶴見支部長の乾杯の音頭で始まり、和気あいあいとした一時を過ごせた。最後に全員が輪になって肩を組み逍遙歌を声高らかに合唱し、校友の情を深める事ができた。(幹事長 阿郷侃男)

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